株式会社アートディンクが開発した、都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素を併せ持つ、都市開発鉄道会社経営シミュレーションゲームで、35年以上もの間多くのファンの方々に愛され続けている、ロングセラータイトルであり、アートディンクの代表作の一つです。

 

 「A列車で行こう」シリーズは、発売当初はPCゲームとして発表されましたが、PlayStationをはじめとする家庭用ゲーム機、ニンテンドー3DSなどの携帯ゲーム機、またモバイルゲームと、時代を反映したさまざまなプラットフォームで展開され、更なる進化が推し進められております。

 プレイヤーは鉄道会社の経営者となり、線路を敷いて鉄道を走らせ、都市を発展させていく、正に鉄道会社の経営者になりきってのシミュレーションが楽しめるゲームです。ゲームの自由度が高く、プレイヤーごとに遊び方が変わってくる奥深さがある反面、初心者のユーザーの方には、ややハードルが高いイメージがあると思います。「A列車で行こう」シリーズには、大きく分けて2つのプレイスタイルが存在します。

箱庭系

箱庭を作るように街作りにこだわり、経営シミュレーションゲームとして楽しむ。

 

 

 A列車を遊んでみたいけど、どの作品から手を着ければいいかわからない方は、Nintendo Switch / Steamの「A列車で行こう ひろがる観光ライン」がオススメです。

 ゲーム内の社員たちによる心強いサポートや分かりやすいチュートリアルで、初心者の方にも安心してお遊びいただけます。

 

 

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リアル系

より実在の街の再現を可能とし、実在車両を走らせて鉄道ゲームとしても楽しむ。

 

 

 過去にA列車を遊んだことがあり、かつリアリティのある風景を求めるのであれば、windows版の「A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX」、PlayStation®4版の「A列車で行こうExp.+ DX」、がオススメです。

 協力鉄道会社は40社以上、収録鉄道車両は300種類以上、建物とアイテムは合計500種類以上と、史上最大ボリュームの「A列車」です。

 

 

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これからも進化し続ける「A列車で行こう」。

是非あなただけの「A列車」を走らせて下さい。